防犯から子供達を守るにはどうすればいいか

昨今子供を被害者となる犯罪が増えてきています。どんな犯罪に巻き込まれているかというと、主には誘拐や連れ去り、強制わいせつ、公然わいせつ、自転車盗難、強姦などがあります。性的な犯罪が多く、心の傷となって残ってしまうことも考えられ、どうにかして子供を守ってあげたいという気持ちになります。子供をターゲットにした犯罪は主に下校時間となる午後2時から6時あたりが多く、次に登校時間の朝にも多くなってきています。駐車場や駐輪場、道路といった場所で起こる事が多いとされています。明るい時間帯であっても犯罪は起こっており、子供ひとりで行動する時間帯には特に気を付けてあげたいものです。防犯対策として有効な対策は、地域ぐるみの活動や学校での取り組み、家庭において話し合いをすることなどです。

子供の防犯対策、防犯グッズのほか意識付けも大切

子供の防犯対策として、登下校や習い事のカバンに防犯ブザーを取り付けている方も多いです。また子供用携帯電話などを持たせ、位置情報を確認できるようにしている親御さんも多いです。これらは防犯意識を高めるためにも有効であり、日ごろから子供に防犯対策について意識をさせておくためにも重要なアイテムです。しかし、緊急事態にカバンの中にありすぐに取り出せないといった事案もあり、いざという時に役に立たないことも考えられます。防犯アイテムはお守りとして持ち歩くようにし、ほんとうにピンチの時には、こども110番の家やコンビニなどのお店に駆け込むなどの対策を教えておくことも重要です。帰宅時間があいまいになりがちな、習い事の帰りなどには帰るコールをするよう徹底することも有効な対策です。

子供の防犯対策の傾向と教育の必要性

子供の防犯対策として、最近の傾向としては、情報通信技術の活用がされています。学校や通学路、塾などに受信機を設置し、子供には見守り端末を持たせることで、位置情報をリアルタイムで検索できるといったシステムです。自治体をあげて取り組んでいるところもあり、徐々に広がりを見せています。子供だけでなく、高齢者の見守りにも有効に活用されており、ニーズはどんどん増えています。また防犯カメラの設置推進に取り組む自治体も多くなり、住民による見守りだけでは目に届きにくい場所などでも活躍しています。万が一危険な目にあって、子供が自ら発信できないといった事態に備えることができるうえ、町の治安維持にも役立ちます。もちろん子供と防犯について日ごろから意識を高めておくことも大切です。危ない時に声を出す練習や個人情報の管理にも気を付けるよう教育しておきましょう。